sa shi

シェアハウス間交流

 sharehouse365には、5つのシェアハウスがあります。そのハウスの間では、住民が行き来しあう”シェアハウス間交流”がよく行われています。今回はそのシェアハウス間交流の様子をお届けしたいと思います。

漢字の勉強中 左KUMOISO住民 右GA2住民

漢字の勉強中 (左KUMOISO住民 右GA2住民)

目次

  • はじめに

  • シェアハウス間交流とは

  • どこで知り合うのか

  • どのくらいの頻度なのか

  • どんなことをやっているのか

  • まとめ

はじめに 

 こんにちは。私は、スタッフ兼住民のサクラです。佐賀から大阪に来て今年で5年目。昨年から夫婦でシェアハウスに住んでいます。

(※シェアハウスの名称はGA1、GA2、KUMOISO、NOA、弊社事務所兼シェアオフィスBenten landをLANDと表記させていただきます。)

シェアハウス間交流とは

 弊社が所有しているシェハウスは5つあり、そのハウスの間で住民が行き来しあい、時間を共有しあうことをシェアハウス間交流と呼んでいます。


どこで知り合うのか

 ほかのシェアハウスの住民同士がどうやって知り合うのかというと、LANDでのイベントです。

 LANDでは毎月1度(※目標)住民さんとイベントを開催しているのですが、このイベントで知り合い、連絡先を交換し、シェアハウス間交流が生まれているようです。 





どのくらいの頻度なのか

 だいたい月に1,2回ぐらいかなと思います。先月はイベントが多くて5回ほど。毎月数回開催しようとしているわけではなく「明後日、遊びに行ってもいいですか?」と、ごく自然に住民同士で連絡を取り合って行われています。もちろん、月に1度も無いときもあります。





どんなことをやっているのか

 食事やお菓子を作ったり、PC作業をそれぞれしたり、日本語の勉強または外国語の勉強をしあったり、ただただ映画を観たり。

 在宅ワークの人は、部屋で作業すると眠くなるから人の気配のあるところがいいとリビングに来る人もいます。

 作業終わりに「どうせなら一緒に食べようよ。安くなるしね。」と鍋を囲むことも。もちろん自然と割り勘。参加者が多いほど安いし準備も楽だから、参加者大歓迎。





まとめ

 ただご飯を食べる、ただお菓子を作る、ただ仕事をする、ただ映画を観ることを「ほかのシェアハウスの人とも」「一緒に」しているこのシェアハウス間交流をきっかけに、さらに仲良くなっていったり、退去しても、声かけあって集う関係性を築けたり、悩むときも落ち込んだ時も、ただそばにそっといてくれる関係になったりと、色んな芽が出ていてうれしいです。もうすぐ春ですしね。

ちなみに、次のイベントは2月19日にカレー会です。

新入りです。2

前回の続きで、今回は

②問い合わせの返答にこれでいいのかと何度も何度も読み返しても自信がない

③不安の中のわくわく

こちらの2つについて話したいと思います。

私は、8月からこのシェアハウススタッフをしているサクラと申します。

シェアハウスに住んで1年が経ちました。

現在は、弁天町のgreen apartment 2nd に住みながらスタッフをやっています。

②問い合わせの返答にこれでいいのかと何度も何度も読み返しても自信がない

8月当初は、お問合せに返信することに戸惑っていましたが、お問合せしてくださっている人はその間も画面の向こうで待っているのだから、何かしらリアクションする方が先だと学び、今では自信の有無に関わらず返信をしています。でも間違えることもあります。その際は、すぐに謝罪し、正しい情報をお送りします。笑ってくださる心の広い住民さんやご見学者さんに感謝でいっぱいです。オーナーも「ふふっ」と一言だけ言ってくださります。

③不安の中のわくわく

最近は、不安よりもわくわくする方が多くなりました。やってみて失敗したらまたやってみたらいいよと、オーナーもいつも背中で語ってくれています。(きっと)

各シェアハウスの住民さんにもたくさん助けてもらいながらのスタッフです。どうぞお見知りおきを。

最近、各シェアハウスでは、新規入居者のウェルカムパーティーも行われていて、なんだかいいですよね。今までまったく赤の他人だった人が、今日からいきなり「家族」になる。そしてその歓迎会をする。いい経験だなあとつくづく思います。

そろそろBenten Landでのクリスマスイベントの準備を始めようとしています。

ケーキやお菓子作りをするよと言ってくれる人、社交ダンスを踊るよと言ってくれる人、ぜひ参加したいですと思いを寄せてくれる人がもういてくれて先が楽しみです。

みんなで作り上げるイベントは、みんな主役で、みんなが楽しい。

お楽しみに。

はじめまして。新入りです。

2021年の9月からシェアハウスに住み始めて、今月で11か月目。先日、オーナーより声をかけてもらい、今月8月から運営として参加させてもらうことになったサクラです。

今の気持ちを残してみようと思う。

①前任者の偉大さを実感中

②問い合わせの返答にこれでいいのかと何度も何度も読み返しても自信がない

③不安の中のわくわく

【①前任者の偉大さを実感中】

前任者のイタリア出身のマルコさんは、私から見ると何でも屋さんに見えていた。特に見学者への対応が印象的だった。伝えるべき項目を淡々と伝えながらも、声のトーンや距離感がちょうどいい。その姿に安心感を感じ、見学に集中できるように見えた。私が入居する前に見学した際にもそう感じたことを今でも覚えている。

そして、英語も日本語も話せるマルコさんなのですが、たまに「ほんま?」と関西弁が出てくる。私のエセ関西弁と同じ匂いがするイントネーション。個人的には、ツボだった。

このシェアハウスのオーナーは、リフォーム業もしていて、たまに現場のお手伝いにも行かせてもらうことがあるとか。そこでの経験から、ドアノブを取り付けたり、工具を使っての作業だったりがマルコさんも上手だった。

「こんな

オーナーさん、スタッフさんがいてくれるシェアハウスだから快適があるんだよなぁ。ありがたいなぁ」と感じていた住民サイドの私も、スタッフになることに。

背伸びせずに、急がずに、進んでいきたいところだ。

長くなってしまったので、②と③は続編にて